自己紹介

初めまして!このサイトを運営してますrootと申します。
現在、資格の勉強をしながら、日々アルバイトをしています。

これから記事を読んで頂ける皆様に、簡単に自己紹介をさせて頂きます!

それでは、よろしくお願します!

声優になるという夢

高校を卒業した頃の私は、「声優」という一つの夢がありました。
その頃の声優は今のように人気の職業でもあり、私もアニメを見て、

「このアニメの世界の住人になりたい!」

と心から思いました。

※ちなみに、そう思ったのは「ママは小学四年生」というアニメがきっかけです。

片っ端から声優になるための情報を見たりして、
東京まで専門学校の資料を取りに行ったりしていました。

私はすぐにでも専門学校に入って、声優になるための修行をしたいと思っていましたが、
そんなに焦ることはないかも、と一旦短大への進学を決めたのです

海外へ憧れた20代の頃のわたし

短大に入って、「声優」という夢を持ちながらも学生生活を送っていた私
その頃、よく見ていたのは、世界名作劇場という作品シリーズ

※「赤毛のアン」や「若草物語」など世界の名作小説をアニメにしたシリーズです。

そのアニメを見た私はこう思います↓↓

「こんなに表現が豊かで、思ったことを包み隠さず言葉に表現できるって素晴らしいな」

と。私は段々と「言葉」の魔力に取りつかれてしまいました。

母に頼み込んで英会話のスクールにも通い、英語を習ったり、アメリカの映画を見たり、小説を読んだり、たくさんアメリカの文化を学ぶことに夢中でした。

ちなみにこの頃、ビジネス系の資格もたくさん取りました。

仕事をしながら漫画家を目指す日々!?

声優を目指していた私は、いつしか漫画家を目指すことになります。

というのも、声優を目指していくうちに、テレビで見る憧れと裏側で演じている声優さんでは、
私が思う「アニメの世界の住人」にはなれないと思ったからです。

となると、その世界を作れるのは漫画家さんだけしかないと、こう思うわけです笑

しかし現実は甘くないです。

まず技術的なことを言うと、描き方も分からなければ、ストーリーの作り方も知りません。
画力もイマイチ・・・。そして何よりネガティブ。最初の出だしは描けても、お話が一向に進みません。こんな日々をずっと続けていました。

ちなみにその頃、私が目指していたのは週刊少年サンデーでした。

しかし目指していた時点で23歳。普通に考えると遅すぎます。今は知りませんが、少年誌を目指すなら25歳までに形になっていないとダメというジンクスがあったと思います。

時には読み切り漫画を読んで研究したり、参考資料を自分なりにノートに作ったりと試行錯誤しながらの生活でした。

仕事は人間関係の連続

ここまでの経過を読んで頂けると分かるかもしれませんが、

すごく思慮の浅い、温室育ちの人なんだろうなぁということです。

実際、そうだったと思います。その頃の自分では気付きませんが・・・。

そんな私ですから、人間関係も苦労の連続でした。
人と会話する時も自分本位なところもありましたし、他人を想ってやれる行動も取れません。

社会では当たり前のルールが自分には分からず、「なんでこんなに上手くいかないんだろう」
と思うことが多かったです。

しかもネガティブですしね笑

今はそんなことも分かるようになってきましたが、人間関係ってほんとに悩むものですよね。

だからこそ、ストレスフリーな生活を

きっと昭和の時代でしたら、「苦労は当たり前。それを重ねて成長していくものだよ」
と先人の偉い人が教えてくれるかもしれません。

ですが、いまは働き方は様々。生き方も人それぞれ。
こうしなくちゃいけない、というものは無くなってきていると思います。

私も今は、30代後半。本来ならアルバイトじゃなく正社員でお金を稼がないといけないはずです。

だけど、それをしなくても今は十分楽しいですし、これが自分なんだと思うことができます。

多種多様。

いろんな人が、自分の個性を持って仕事をしたら良いと思います。

決して自分には個性も活かせることも無いなんて思わないでほしいと思います。

まとめ

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

これから自分の経験をもとにして、皆さまの役に立つ情報をブログで発信していきたいと思います。

声優の話もしてみたいですけど、今はもっと声優人気はすごいから知らない人も多いです笑

好きな声優さんとか質問あったらコメントで聞いてみてください笑

お教えしますので

それでは、自己紹介を終わります。

ありがとうございました~

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