イヤホンの比較記事を見てもピンと来ない人へ
まず初めにこの記事は、ちまたにあふれているワイヤレスイヤホンの比較記事ではないということです。なので例えば「2024年 おすすめ ワイヤレスイヤホン」または「2024年 最新 安い ワイヤレスイヤホン」というような、ちまたにあふれている記事ではないため、人によったら役に立たないかもしれません。
この記事は、あくまで”私が持っているワイヤレスイヤホンを徹底的に解説する”というものです。
・「なんだ~じゃあ、別にいらんわ~」
・「お前のド偏見に付き合ってる暇ないわ~」
って思うかもしれません。
それはその通りです。否定はしません。ですがこんな人もいるんじゃないですか?
「イヤホンの比較記事をみても結局何が自分に合ってるのか分からんわ・・・」
と。
そうなんです。それもその通りなんです。
実際に触ることができない訳ですから、最終的には自分にあった物かどうかは分からないんです。
もちろんこの記事も仕組みとしてはおんなじことです。
しかし、自分が持っているからこそメリット・デメリットが分かります。そして写真も載せるため、一つのワイヤレスイヤホンに余すことなく情報を載せることができますし、体験談等も記すこともできます。この記事では、そうした情報を知ってもらって、ワイヤレスイヤホンを買う参考にして頂けたら幸いです。
この記事はこんな人におすすめ!
・比較記事よりイヤホンの使用レビューを聞きたい
それでは早速紹介しましょう!
ELECOM LBT-TWS15
ELECOMさんから出ている『LBT-TWS15』という商品です。
ノイズキャンセリング型のワイヤレスイヤホンでとっても可愛らしいデザインになっています。
このワイヤレスイヤホンの特徴の一つとして、アクティブキャンセリングモードというものがあります。イヤホンの中に”外音取込マイク”というものが入っていて、普段イヤホンを装着していて周りの音とかが邪魔して、集中して音楽が落ち着いて聴けない!なんていうことを防いでくれます!この内蔵しているマイクがそうした騒音をカットしてくれます!
またデジタル耳栓モードというものがあって、耳に装着するとこのイヤホンが耳栓代わりになってくれるので、読書などリラックスして過ごすことも出来ます。
メリット
では、それぞれのメリットとデメリットを体験の中から解説します。
このイヤホンのメリットは以下の通りです。
①音がクリアで良質
②アクティブキャンセリングモードの搭載
another:実は水にも耐えられる!?
それでは順にみていきましょう!
①音がクリアで良質
イヤホンの密着性が高いこともあって、音がクリアなことや、耳の中での音の広がりや奥行きをとても感じます。
②アクティブキャンセリングモードの搭載
上記でも触れたように、この機能のおかげで周りの環境音が抑えられていることもメリットの一つです。よって音楽の世界に集中して浸ることができますね。
another:水にも実は耐えられる!?
アマゾンのサイトによると、LBT-TWS15は「非防水性」と書かれています。ですが、体験談として数秒なら水にさらしても大丈夫だと思います。というのも、私自身、このイヤホンを何度か落としており、水でどうしても洗いたくなるんです。水で洗い、乾燥させた経験として、数日で復旧しました!
ほんとうは③としてこの防水性を主張したいところなのですが、Amazonサイトで非防水性と書かれているのと、やはり個体差もあるかもしれません。また復旧したといいつつも、購入時のクリア度と水にさらして復旧したときのクリア度の差が同じとは強く言えません。これは体感でしかないので、なんともいえませんね。よってできれば、水にはさらさない方が良いとは思いますが。補足として。
デメリット
デメリットとしては以下の一つです。
①落としやすい
それでは見ていきますね。
①落としやすい
これはワイヤレスイヤホン全般に言えることかもしれません。このイヤホンもつまむように持つため、手から落としてしまう可能性があります。イヤホンによってはゴツゴツしたもので形として捉えやすいものもあると思いますが、このイヤホンはデザインも可愛いので、とてもシャープですし、落としやすいことがあげられます。なるべく地面に落としたくないのであれば、室内で装着してから外出する方が良さそうです。
おすすめの購入方法
おすすめの購入方法は、家電量販店にて
「買取りドットコムで最安値が〇〇円だったんですけど、その値段で売っていただくことは可能ですか?」
と聞くことです。
ただしどこの家電量販店でもいけるとは言い切れませんので、ここで体験談をひとつ。
私の場合は、JOSHINさんでこのイヤホンを購入しました。
現在このイヤホンは2代目でして、始めに行った場所はビッグカメラさんでした。
そこでは普通に購入しました。
その後、イヤホンを事故により壊してしまい、2代目を即購入することに決めました。
そこで次に行った場所がJOSHINさんでした。
JOSHINさんでも、何の戦略もなく購入しようとしたところ、
店員さんから「買取りドットコムで(サイト表示を見せられて)この値段ですので、〇〇円で売らせていただきます」とおっしゃっていただきました。
そうすることで結果、ビックカメラさんで購入した時よりかなり安く購入することができました!
まとめ
イヤホン名「ELECOM LBT-TWS15」
メリット
・アクティブノイズキャンセリング機能で外収音を抑え、集中して音楽を楽しむことができる
・デジタル耳栓モードで耳栓としての機能も備わっている。
・音が良質
・(体験談)水に濡れても数秒なら復活できる。ただし、あくまで非防水性であり、音の復活度も個体差があるかもしれないので、保証はできません。
デメリット
落としやすい
購入方法
家電量販店にて「買取りドットコムで最安値が〇〇円だったんですけど、その値段で売っていただくことは可能ですか?」と聞く。
以上となります。
それではここまで記事を読んでいただきありがとうございました!
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